店舗に行くとよく質問されることの1つです。
実は、お客様との会話を続けることは難しくありません!
難しいと思っている人は、大切な部分を見逃してしまっています。
それは、
お客様が発信した言葉です!
例えば、お客様が会話中に「もう少し小さいタオルの方が・・・」
と言われた時に
「では、このような大きさはいかがですか?」
「どれくらいの大きさですか?」
こんな風に返していませんか?
これですと、このあとに商品提案をしてそのあとは
お客様との会話が続いて盛り上がるには
なぜもう少し小さいタオルを探しているのか?
というお客様から発信されている言葉に「なぜ?」という疑問を持ち質問することです。
すると、お客様はご事情を話してくださいます。
そこから、お客様がイメージしているものや
タオルに関するのプロとして、その他にもお客様のニーズに合う商品
をご紹介できます。
会話は自然に広がり、弾んでいくはずです。
大切ことは、お客様の言葉の中にある気持ちを置いてきぼりにしないこと。
お客様が発信する言葉は、お客様が聞いてほしいことです。